例会報告

睡眠から考える「働く人のウェルビーイングと働きがい」|2026年10月「健康ビジネス研究会」開催報告

中小企業における健康経営の推進について
2026年10月 健康ビジネス研究会「定例会」

日時 令和8年10月26日(月)19:00~20:30(Zoom開催)
講演テーマ テーマ:睡眠から考える「働く人のウェルビーイングと働きがい」
講師: 中田光紀 様
出席者 34名
内容 「よく学び、よく遊べ」と言われますが、働く人にとっては「よく働き、よく眠る」ことも大切です。しかし現代では、仕事や生活のために睡眠が削られ、「眠ること」が後回しになりがちです。睡眠は単なる休息ではなく、心身の健康を支え、日々の活力や仕事への意欲、さらには幸福感にも深く関わっています。本講演では、睡眠時間だけでなく、睡眠の質や規則性にも目を向け、ウェルビーイングと働きがいを支える睡眠のあり方について考えます。

講演所感

中田先生、本日は非常に示唆に富んだお話をどうもありがとうございました。

冒頭に、日本の幸福度は61位と低いとあって、グラフでは、コロナ禍になってから上がって、明けてからまた下がったグラフになっていたのが興味深く、これ幸福度が高い国は労働時間が短いという話にも関連するのではないかとふと思った次第でした。

そして、「幸福感と人とのつながり」の話は興味深かったです。
結婚、離婚、死別での幸福感の変化の話、解雇されても2年で回復、失業は回復しないとか、ある意味そうだろうなということを裏付けしてくれた資料でした。

睡眠に関しては、「量」、「質」、「リズム」のお話がありましたが、個人的な大きな気付きとして、この「リズム」に関しては睡眠に限らず、非常に重要な示唆になると思ったところです。
多くの物事は「量」か「質」かのニ軸で図りがちですが、ここにリズム(波)を入れると、時間軸が生まれて動きがでる。
これをご紹介いただきました「グッド・ライフ」のお話にもある人間関係にも当てはめてみると

  • 「重い質」を「軽いリズム」で維持する
  • ライフステージの変化による「疎遠と再会」を許容する
  • 「断絶と修復」のサイクルもありえる

2軸だけで判断するとキツイことも、時間軸を入れると、意外と許容しやすくなるのではないかと思った次第です。

そして、自分の健康感と寿命と関連する(主観が結構大事)というお話もなるほどでした。
私としては、自分自身、健康だと思い込んでおきたいと思います。
そして、今晩からは真っ暗な中で寝たいと思います。

中田先生、本日は非常にタメになるお話をどうもありがとうございました。

※写真はイメージです。

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