REPORT会員報告

【参加報告】健康経営アップデート会議

〜「制度」を「行動」に変える。従業員の主体性と組織風土を育む実効的アプローチ〜開催日: 2026年8月1. はじめに「『制度』を『行動』に変える」をテーマに「健康経営アップデート会議」が開催されました。多くの企業で健康経営の制度整備やデータの見える化が進む一方、「形骸化し

協会けんぽ「健康宣言事業」に見る各支部の特色ある取り組み

前回の投稿では、47都道府県の支部の健康宣言事業のエントリー内容を比較し、各都道府県支部でそれぞれ特色のある取り組みをしていることを見てきました。そこで今回は、各都道府県支部で実施している健康宣言事業の中で、私が独断と偏見で特色ある取り組みを実施しているものをご紹介します。(なお、本稿は20

協会けんぽ「健康宣言事業」 宣言内容を都道府県で比較してみた

「健康宣言事業」は、協会けんぽや健康保険組合等が企業の健康経営を後押しする制度です。この事業に申し込むと、保険組合ごとに用意された健康づくりのための支援メニューを受けることができます。また、健康宣言事業による健康宣言の発信は、健康経営優良法人申請の必須要件となっています(一部例外あり)。

どうする!? 職場のアルコール問題対策

改訂「健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー共通テキスト 2025-2026」(東京商工会議所)が発行されました。新設「飲酒」の項を執筆しましたので、支援に役立つ関連情報をご紹介します。2024年2月に厚生労働省より「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が公表されまし

東洋医学を健康経営に生かす!~漢方を活用して熱中症対策~【その2】

前回の続きです。導入に際しての実践ポイントQ1:従業員個人は、どこで買える?また、誰に相談すべき? 購入先: 生脈散をベースにした市販製品「麦味参顆粒」は、第2類医薬品として全国の漢方相談薬局や一部の保険調剤薬局で購入できます。インターネット通販でも取り扱いがありますが、はじめ

東洋医学を健康経営に生かす!~漢方を活用して熱中症対策~【その1】

健康経営に東洋医学を取り入れる意義企業が持続的に発展していくためには、従業員の健康が欠かせません。近年では「健康経営」の重要性が高まり、病気の治療だけではなく、日頃からの健康づくりを企業が支援することが求められています。このような流れのなか、東洋医学の考え方を健康経営に取り入れること

医療DXの現状と今後について

はじめに専門家派遣事業で各種認定の取得支援を行う際、事業者様から「なぜ健診結果を健保に提供する必要があるのですか?」と質問を受けたことはありませんか?私は「国が『データヘルス計画』を推進しているからです」などと回答しておりましたが、ご説明に際し、自分の理解が十分でないと感じて

産業保健スタッフのための新腰痛対策マニュアル

皆さんの中で、日々腰痛にお悩みの方も多いのではないのでしょうか。働く人にとっても腰痛は身近な問題です。生涯で腰痛になる日本人は全体の8割とも言われています。(図1)産業保健スタッフのための新腰痛予防マニュアル より休業4日以上の業務上疾病において、腰痛は全体の約6割を占め(第1位)、

映画を通じて考える共生社会の実現【その4】

キューブラー・ロスの「死の受容プロセス」主人公の怒りや戸惑い、再生への反転などを見ながら、キューブラー・ロス「死の受容プロセス」を思い出していました(劇中では誰も死にませんのでご安心を)。死の受容プロセス否認事実を受け入れられず、医者や検査結果などを疑い、否定する

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