心理学に基づくマネジメントAI『ソダーツ』を使った健康経営の実践
2025年12月 健康ビジネス研究会「定例会」
| 日時 | 令和7年12月22日(月)20:00~21:35(Zoom開催) |
| 講演テーマ | テーマ:心理学に基づくマネジメントAI『ソダーツ』を使った健康経営の実践 講師:メンタルコンパス株式会社 精神科専門医 伊井俊貴 様 |
| 出席者 | 52名 |
| 内容 | 今回は精神科専門医の伊井俊貴先生をお迎えし、健康経営に役立つAIツールの実践と体験、森先生も以前お話ししていた健康経営の指標となり得るPOSについての考え方や改善策などについてお話しくださいます。 |
講演所感
伊井先生、本日は非常に興味深いお話をありがとうございました。
とても刺激的で、健康経営のみならずコンサルティング全般において示唆に富む内容でだったと思います。
特に感銘を受けたのは、先生のご専門である行動心理学の視点から語られた「感情や思考に巻き込まれず、いかに行動を促すか」というプロセスの重要性です。
組織の行動変容を促す「コア・デザイン原則」を、AIを駆使した『ソダーツ』に落とし込むことで、「個人の感覚」を「組織の科学」へと昇華させ、客観的な議論を可能にしている点に、これからの時代の新しいテクノロジー活用の真髄を見ました。
「犯人探し」から「ルールの修正」へ、「声の大きい人」の影響力を中和する、「心理的安全性のバリア」そういった作用があると思いました。
AIが「専属コーチ」として客観的な解を提供してくれる一方で、裏側のプロンプト設計も非常に重要だと思いますが、さらにそれを組織の血肉にするための「人間によるファシリテーション」の価値も、私としては再認識しました。
AIとコンサルタントの共創の形も見えた、非常に有意義な時間でした。
伊井先生、本日は本当にありがとうございました。
※写真はイメージです。