例会報告

女性特有の健康課題をどうマネジメントするか|2025年10月「健康ビジネス研究会」開催報告

女性特有の健康課題をどうマネジメントするか
2025年10月 健康ビジネス研究会「定例会」

日時 令和7年10月27日(月)19:00~20:35(Zoom開催)
講演テーマ テーマ:女性特有の健康課題をどうマネジメントするか
講師:大塚製薬株式会社 首都圏第一支店 課長 家原 光平 様
出席者 52名
内容
  • なぜ女性の健康が注目されているのか?
  • 女性ホルモンについて
  • 月経に伴う様々な不調について
  • 更年期について
  • 大塚製薬の取り組みについて

 

講演所感

知らないことが多かったですし、なんとなく知っているというのでは駄目だということがよくわかりました。とは言え、「知ってほしいが介入してほしくない」ということ、ここも気をつけるポイントと認識しました。

まず前提に、ご自身が10年前に性差を感じたという。その視点は盲点でしたし、確かにそうなると思ったし、ご苦労も合ったんだろうなと思いました。

今回の話に限らず、質疑でもありましたが、前提として理解をしておくこととして、
公正性・公平性」の話、これ、踏み台の高さが異なるということ、一方で「平等」は、踏み台が同じということ。これは、非常に重要なポイントだと思いました。
踏み台に乗って何を見るのか、そこをどう考えるかのベースがそろうと思いました。

わかりやすいところだと、通勤交通費の話と近いのかもと思った次第です。
家が近いか遠いかで、支給されるお金が変わる。これは仕事の中身には関係ない話だけど、これに文句言う人はいないわけですよね。

そういうところから、我々として「女性特有の健康課題をどうマネジメントするか」というのは、健康施策ではなく、人的資本戦略にする必要がある。
それは、なぜ「個々に差がある交通費」が支給されるのかと同じで、優秀な人が残らない、優秀な人が集まらない、まさに経営の側面から「女性特有の健康課題のマネジメント」というのは、「人的資本戦略」そのものであるということを理解いたしました。

改めて、本日は大変勉強になるご講演を頂きまして、誠にありがとうございました。

※写真はイメージです。

TOP