REPORT会員報告

会員からの様々な報告を、レポートとしてブログ形式で掲載していきます。
研究途中の報告や、健康経営を進める上で気になったこと、気づいたこと、
また懇親会の報告など、雑多な記事をご覧ください。

映画を通じて考える共生社会の実現【その4】

キューブラー・ロスの「死の受容プロセス」主人公の怒りや戸惑い、再生への反転などを見ながら、キューブラー・ロス「死の受容プロセス」を思い出していました(劇中では誰も死にませんのでご安心を)。死の受容プロセス否認事実を受け入れられず、医者や検査結果などを疑い、否定する

映画を通じて考える共生社会の実現【その3】

檜山会員による視聴の感想去る6月28日、主人公の妻役であり、本投稿の「その1」「その2」を執筆された社会保険労務士・小島希美先生のお誘いで、ロケの協力企業であるウチダシステムズ様で開催された「いまダンスをするのは誰だ?」の上映会に参加しました。今回は映画の感想を、健康経営に関わる者として

映画を通じて考える共生社会の実現【その2】

当事者の苦悩を知り大きな衝撃を受けるまだ撮影が始まる前、私は松野さんの思いを聞く機会をいただきました。その時に、松野さんが「もっと上司が理解してくれたら・・・」とぽつりと悲しそうにつぶやいたのが今でも忘れられません。もともと私は、役者としてこの映画に関わり始めたのではありませんでした

映画を通じて考える共生社会の実現【その1】

昨年、自身が出演している映画が公開され、単館系の映画館を中心に全国で約半年間上映されました。映画のタイトルは「いまダンスをするのは誰だ?」厚生労働省の推薦映画にも指定されています。公開中は、毎日新聞のトップに取材記事が載るなど、ほぼすべての全国紙で取り上げていただいたり、監督や主演俳優が

ウォーキングが創造的思考に及ぼすポジティブな効果

ビジネスの最前線においてクリエイティブ・シンキング(創造的思考)、つまり「自由な発想や新しい視点により物事を考えること」が必要だと言われて久しいと思います。これは、今までの既存の枠組みのなかで考えているだけでは、新たな社会環境の変化やニーズの多様化に対応することが難しくなってきたからだと言われて

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